駒沢よしや矯正歯科 駒沢大学駅の矯正歯科専門医院

ワイヤー矯正
(表側・裏側)

駒沢大学駅近くでワイヤー矯正をご検討の方へ。表側矯正・裏側矯正の特徴やメリット、注意点をご案内します。

当院のワイヤー矯正の特徴

表側矯正のセルフライゲーションブラケット装置

当院の表側ワイヤー矯正では、歯の色になじみやすい審美ブラケットと、ワイヤーをブラケット内部のクリップで保持するセルフライゲーション方式を採用しています。ゴムや細い結紮線でワイヤーを固定する一般的な装置と比べ、ワイヤーとブラケットの間の摩擦を抑えやすい構造です。

弱い力を活かして歯を動かすことを目指し、診療時には歯の位置やかみ合わせを確認しながら、ワイヤーや力のかけ方を調整します。痛みの感じ方や歯の動き方、治療期間には個人差があり、痛みの強さだけで歯の動きを判断することはできません。

歯科矯正用アンカースクリューなど、当院で治療上必要となる追加装置の費用は、基本矯正料金に含まれています。追加費用の有無は、治療開始前にご説明します。

表側矯正が向いている方

矯正歯科治療は、コロナ禍でマスクをする機会が増えたことをきっかけに、より多くの方に広がってきました。表側矯正では、審美ブラケットや目立ちにくいワイヤーも選択でき、見た目が気になる方にも取り入れやすくなっています。治療期間が比較的短い傾向があり、費用とのバランスを重視される方に向いている方法です。

年齢制限について

基本的に年齢制限はございませんが、歯を支える骨(歯槽骨)の量が不十分であったり、口腔清掃状態や歯周病が悪化している方は、若い方でも矯正治療はお勧めできません。

表側矯正の治療期間

歯の動きは、10代、20代、30代以降の方の順で遅くなる傾向があり、矯正治療期間が長くなる傾向があります。かみ合わせや歯並びによって個人差はありますが、毎月通院されている方で、10代の方は1.5年~2.0年、20代の方は2.0年~2.5年、30代以降の方は2.5年~3.0年が必要になる可能性があります。その後、きれいな歯並びをキープするために2年間の保定(リテーナー)期間が必要で、来院は3か月毎になります。

ワイヤー矯正とは(歯が動く仕組み)

ワイヤー矯正は、歯の表側(または裏側)に小さな装置(ブラケット)を付け、そこに通したワイヤーの弱い力を持続的にかけて歯を動かす治療法です。力がかかった側の骨が少しずつ作り替えられることで歯が移動します。通院ごとにワイヤーの調整や交換を行い、歯を動かす期間(動的治療)が終わった後は、後戻りを防ぐための保定期間に入ります。装置の周りは汚れがたまりやすいため、毎日の歯みがきと定期的なクリーニングが大切です。痛みや違和感、むし歯・歯周病、歯根吸収、後戻りなどのリスク・副作用があります(詳しくはリスク・副作用のページをご覧ください)。

表側矯正と裏側矯正(リンガル矯正)の違い

表側矯正は歯の表面に装置を付ける方法で、対応できる歯並びの範囲が広く、装置の調整もしやすい方法です。裏側矯正(リンガル矯正)は歯の裏側に装置を付けるため外からは見えにくい一方、装置の製作・調整に手間がかかること、慣れるまで舌に当たる違和感や発音のしにくさが出やすいこと、処置料に加算があることが特徴です。上の歯だけ裏側にするハーフリンガルという組み合わせもあります。当院で選べる装置の組み合わせ(ハーフリンガルなど)は、検査結果とご希望をもとにご相談のうえ決めます。装置による費用の違いは料金表(リンガル処置料加算・ハーフリンガル)をご確認ください。

結紮線(けっさつせん)とは・セルフライゲーションとの違い

結紮線(けっさつせん)は、ブラケットの溝に通したワイヤーを固定するための細い金属線です。細いゴム(モジュール)で固定する装置もあります。当院で使用しているセルフライゲーションブラケットは、ブラケットに付いたクリップでワイヤーを保持する仕組みで、結紮線やゴムを使いません。結紮線を使う装置で線の端が頬や唇に当たって痛いときは、ご自身で曲げたりせず、治療を受けている医院にご連絡ください(当院で治療中の方は治療中の方へもご覧ください)。

ワイヤー矯正のよくあるご質問

ワイヤー矯正は痛いですか?
装置を付けた直後やワイヤー調整後の数日は、歯が浮くような痛みや違和感が出ることがあります。感じ方には個人差があり、痛みの強さで歯の動きの良し悪しは判断できません。装置が頬や唇に当たって痛いときは、ご自身で曲げたりせずご連絡ください。
表側と裏側では費用は違いますか?
裏側(リンガル)の装置は製作・調整に手間がかかるため、処置料に加算がかかります。金額は料金表をご確認ください。
結紮線とは何ですか?
ブラケットの溝に通したワイヤーを固定する細い金属線です。当院が採用しているセルフライゲーションブラケットは、ブラケットのクリップでワイヤーを保持するため、結紮線やゴムを使いません。